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2024年03月29日
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2008年グアム旅行パスポート取得編

2008年07月29日

今回は、久々の海外旅行となるため、パスポートの取得が必要となります。
長男のまーくんだけは、現在高1ですが、小学校6年生の時に1ヶ月間、オーストラリアにホームステイしていたため、5年のパースポートを持っていて、取得する必要がないことが判明します。
でも、パスポートの写真は、6年生の時のものなので、現在とは全然違います ^^;
ホンマにこれで、入国できるんだろうか ^^;

取得に関する情報は、インターネットで調べました。
パスポート取得に関する情報は、外務省のホームページで見ることができます。

アメリカへの渡航が厳しくなったようで、パスポートの確認が必要です。
簡単に言うと、アメリカ政府は、同国にビザ免除で渡航するためには、ビザ免除プログラムの対象国(日本を含む27カ国)においてパスポートがIC旅券でなければならないことを求めたもので、一部のパスポートでは、短期間の旅行であっても、ビザ申請が必要になるということです。

わが家の場合は、長男のまーくんを除き、新しい取得なので、問題はないのですが、まーくんのパスポートが使用できるかどうかを調べる必要があります。

確認方法は、やはり外務省サイト内の米国へ渡航予定の方はパスポート(旅券)の確認を!で、確認することができます。
幸い、まーくんのパスポートは「機械読み取り式旅券」だったので、新しく取得する必要は無いようです。

さて、早速申請なのですが、わが家には少し特殊な事情があります。
それは、僕が東京に単身赴任中であるという事情です。
もちろん、申請に関しては法定代理人であれば大丈夫なのですが、わが家のある奈良市では、きょう日信じれない話なのですが、申請、受け取りともに平日しか手続きを行っていません。
そのために、僕は東京で申請書を作成して、自宅に送りそれを家内に持って行ってもらうことにしました。

新規申請に必要なものも、外務省サイト内のパスポートに関する申請手続きに通常必要な書類に詳細が書かれています。

今回の段取りとしては、僕が東京で申請書を僕も含む家族の分を入手します。
そして、僕は申請書に記載し、写真も用意、それと家族の未記入分の申請書を自宅に送る、という方法です。
申請書は、全国共通なので、どこの自治体で入手したものでも使えます。

申請書の書き方は、パスポートセンターにも置かれていますが、東京都サイトのパスポート記入例がとてもわかりやすいかと思います。

家内が、奈良のパスポートセンターに持って行ったところ、「一番新しいものですね」と言われたそうで、まだ奈良では、最新のものではない申請書を使用しているようです。

さらに、注意すべきは、写真です。
写真のサイズに、かなり厳格なようで、家内と娘のちーちゃんは、「顔がサイズより小さい」「髪の毛が目にかかっている」という理由で、申請を却下されたようです。
なので、わが家は2度手間になってしまいましたが、皆さんはくれぐれも、写真サイズにご注意ください。

写真サイズに関しても、東京都サイト内のパスポート写真の規格と見本に、とてもわかりやすく載っています。

パスポートの受け取りに関しては、必ず本人が受け取りに行く必要があるため、僕は関西での仕事時に、受け取りにゆく予定です。
しかし、パスポートの受け取りが平日のみと言うのも、いかがなものでしょうか。
奈良ももう少し、行政サービスを考えてもらいたいものです。
東京は、受け取りのみ、日曜が可能です。

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